ヘアカラー(オプションカット¥3,400~、オプションブロー¥2,500~)
サロンドブーでは髪や頭皮に優しいオーガニックのヘアケアなどでダメージを抑えて、。豊富なカラー剤の中からスタイリストがお客様に合う思い通りのカラーを再現します。
グレイカラー | S:¥5,600 M:¥6,400 L:¥7,700 |
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ヘナ・香草カラー | S:¥6,000 M:¥6,900 L:¥8,000 |
マニキュア・ペインター | S:¥6,000 M:¥6,900 L:¥7,900 |
ファッションカラー | S:¥6,000 M:¥6,800 L:¥7,900 |
ブリーチ | ¥5,000~ |
※表示価格はすべて税込価格となっております。
傷みの少ないカラーリングについて
髪のカラーリングとなると、「髪を傷めてしまうのではないか」と考える方もいらっしゃると思います。カラーリングは必ず髪を傷めてしまいますが、方法によっては傷みを少なくすることが可能です。サロンドブーでは、髪や頭皮に優しいオーガニックのヘアケア、発色の良いカラー剤など用意して髪や色、頭皮に合わせて選んでいます。
カラーリングの仕組みについて
ヘアカラーは、一般的には1剤と2剤の二種類で構成されております。この二つは異なった成分が含まれており、1剤には「酸化染料」や「アルカリ剤」2剤には「酸化剤」が含まれています。この二つを混ぜることによって、酸化染料の発色が起こり、髪が染まるということなのです。髪は元々弱酸性で、それが酸性に近づくほどキューティクルは引き締まり、アルカリ性に近づくほど開く性質を持っています。そのため混合剤を髪に塗ると、1剤に含まれているアルカリ剤が髪のキューティクルを開き、混合液が内部に浸透しやすくなります。発色した染料の分子は結合して大きくなるという性質を持っており、髪の内部に浸透した後は、この性質によって閉じ込められます。これが、ヘアカラーの大まかな仕組みとなります。
市販のヘアカラーは髪が傷むといわれている理由
カラーの仕組みについてはご理解いただけたと思います。次に、カラーリングで髪が傷むといわれている理由についてご紹介します。まず、1剤に含まれているアルカリ剤によってキューティクルが開くと先述しましたが、キューティクルが開いてしまうということは、髪の中の栄養が外に出ている状態なのです。もちろん、美容室などでヘアカラーをする場合は、2剤に含まれる「酸化剤」で再び酸性に近づけて、キューティクルを閉じる過程がありますが、市販のものの中には、この過程が十分に取り入れられていないものがあります。市販のものが髪を傷めやすいといわれているのは、このような理由があるからなのです。
傷みの少ない香草カラー
カラーリングに関して髪が傷んでしまうと仕方のないことですが、それでも傷みを抑えたいと考えるのが当然だと思います。そういった場合におすすめなのが「香草カラー」と呼ばれる近年流行のカラーリング方法です。香草カラーは漢方やハーブを主成分としているため、髪へ栄養を与えながらカラーリングをするため、ダメージを抑えることにつながり傷みの少ないカラーリングを可能にしています。白髪染めなどに最適なカラーです。
髪は女性の命です。サロンドブーでは、髪の傷みを抑えたカラーリングを行うことで、髪の傷みを気にせずカラーリングを楽しめるようにと考えており、美しさを追求したい女性には満足いただけます。他のサービスとして日サロを完備しており、こちらは多くの男性にご利用いただいております。男性のお客様もお気軽にご利用いただける美容室ですので、富士市、近隣在住の方はぜひご利用ください。