こんにちは
先日お休みの日に 母と伊豆・伊東の旅に
行ってまいりました
ホテルの露天風呂や 美味しいお食事と
リフレッシュ出来ました
さらに テディベアミュージアムで
可愛いクマの人形に癒されました
大きなネコバスも可愛かったです
そして今話題の VRを東京で体験してまいりました
映像のリアルさに圧巻
ビックリしすぎて しりもちつきました笑
何もないところで 腕を振り回す姿は
とてもシュールでしたよ
とても 良い体験ができました
機会があれば またやってみたいと思います
しかし 両日とも日差しが強く
炎天下の中 外を歩き回って かなり汗をかきました
なるべく水分をこまめに摂って
熱中症に気を付けていました
日々忙しいと 水分補給を忘れがちになってしましますが
室内にいても熱中症になりうるので 気を付けましょう
そこで今日は 【熱中症】のお話です
お年寄りや乳幼児は重症になりやすい
「熱中症」とは 環境の暑さや体内の暑さ
あるいはその両方から起こる症状の総称で
めまい 頭痛 吐き気 嘔吐や
ひどい場合は手足の痙攣障害が起こります
重症なものは熱射病と呼ばれます
ちなみに 「日射病」は太陽熱による
熱中症を指す俗称です
炎天下での運動や労働中に限らず
日常生活でも 起こります
特にお年寄りや乳幼児は 油断すると
重症になりやすいので要注意です
スポーツ飲料や 薄い塩水がおすすめ
熱中症を防ぐポイントは 暑いときに無理な生活をしない、
させないことですが 同時に大切なのが水分補給です
外での運動はもちろん 草むしりやレジャーの時も
早め早めに休憩して水分を摂るのがコツです
お年寄りはのどの渇きを感じにくい場合もあるので
暑い時期はタイミングを決めて
1~2時間おきくらいに水分を摂りましょう
水やお茶より 汗で失われるミネラルも含む
スポーツ飲料がおすすめです
水しかないときは 塩をひとつかみ混ぜると
代用になります
基礎体力が低下すると 熱中症の危険も増します
バランスの取れた食事と十分な睡眠をとりましょう
まだまだ暑い日が続きますので
気を付けて生活しましょう
いしはら